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混元太極拳 - 2015年12月06日 (日)
東海地区の皆さん~~~!
お知らせ期間が短くてすいません~~~!
何と先日、わかまや教練が名古屋に来てくれました。《拍手( パチ パチ パチ!)》
と言うのも、先日お会いしたNTさんに会って頂きたく思い、お願い致しました。
昼食 (今回はふ~てんの大失態で味噌煮込みうどんになりましたが) を済まして、
名古屋某所のスタジオへ。
NTさんはお仕事の都合で来られるのが遅れるとの事なので、
まずはマンツーマンにて教練より混元内功をご教授頂きました。
それも混元内功を全部。
今までは時間が無いのをいい事に、あまりやっていない内功を久しぶりにしましたので、所々間違いを修正頂きました。
以前、各内功は目的とする効果が違う為、出来るだけ全てをやった方が良いとお聞きしたことがあります。しかし、時間が無いと言い訳をしながら最初の5個を何とかやっているだけでした。
今後は、毎日は無理としても、1週間に全ての内功を一回は練習しようと思いました。
ここで、NTさんが来て、少しですが、わかまや教練から混元太極拳の紹介と推手タイム。
NTさんと推手をしてもらいました。
その後、何をするかと思いきや、
私の24式套路の修正指導をして頂きました。
考えてみれば、10月の功夫会以降教室には参加していなかったので、教練も少し心配されてたようです。
まずは套路の24式を最後まで見て頂き、その後、套路を最初からやりながら修正の必要な個所を直して頂くというやり方。
そして今回のポイントは
①動作の 開合 を意識的にするということ。
陳式心意混元太極拳は別名「開合拳(カイゴウケン)」と言われ、
套路の動作が“開(大雑把に言うと開く動作)”と“合(閉じる動作)”を繰返すように出来ているとのこと。
この‘開’と‘合’はどちらも大切で、套路の中に‘開’を使った技も‘合’を使った技もあります。
その中でもまずは‘合’よりも‘開’を意識的に行うように指摘がありました。‘開’が出来るようになると‘合’も出来るようになってくるとのこと。
しかし、この‘開’。
自分なりにはやってるつもりで、なかなか出来てない。
何度も教練に見本を見せて頂き、完璧にやってるつもりが、ダメ出し。
難し~~~!
そしてこの点を受けて、ポイント
②動作一つ一つを大きく行うこと。
大きく‘開’と‘合’をするようにと。
逆に動作を大きくすることによって、‘開’,‘合’が明確になるという効果もあるように思います。
しかし、これも何度やっても「もっと大きくやって下さい!」との指摘。
「教練!やってまっせ~~~」
と心の中でつぶやくも‥‥‥。
やはり、やってるつもりで出来てない。
ということで、今回のまとめとしては、やはり
『やってるつもりで出来ていない』
ですね。
この混元太極拳は伝統太極拳であり、 kurenyan先生が「拳理が正しければ良し!」と言われるように、いくら形が奇麗でも、套路をやり終わって爽快であっても、拳理が間違っていては意味がない。
そのためにも、
正しい先生について
套路を練る(繰り返す) ⇄ 動作の修正
この繰り返しが大切であると痛感!!!
です‥‥‥。
お知らせ期間が短くてすいません~~~!
何と先日、わかまや教練が名古屋に来てくれました。《拍手( パチ パチ パチ!)》
と言うのも、先日お会いしたNTさんに会って頂きたく思い、お願い致しました。
昼食 (今回はふ~てんの大失態で味噌煮込みうどんになりましたが) を済まして、
名古屋某所のスタジオへ。
NTさんはお仕事の都合で来られるのが遅れるとの事なので、
まずはマンツーマンにて教練より混元内功をご教授頂きました。
それも混元内功を全部。
今までは時間が無いのをいい事に、あまりやっていない内功を久しぶりにしましたので、所々間違いを修正頂きました。
以前、各内功は目的とする効果が違う為、出来るだけ全てをやった方が良いとお聞きしたことがあります。しかし、時間が無いと言い訳をしながら最初の5個を何とかやっているだけでした。
今後は、毎日は無理としても、1週間に全ての内功を一回は練習しようと思いました。
ここで、NTさんが来て、少しですが、わかまや教練から混元太極拳の紹介と推手タイム。
NTさんと推手をしてもらいました。
その後、何をするかと思いきや、
私の24式套路の修正指導をして頂きました。
考えてみれば、10月の功夫会以降教室には参加していなかったので、教練も少し心配されてたようです。
まずは套路の24式を最後まで見て頂き、その後、套路を最初からやりながら修正の必要な個所を直して頂くというやり方。
そして今回のポイントは
①動作の 開合 を意識的にするということ。
陳式心意混元太極拳は別名「開合拳(カイゴウケン)」と言われ、
套路の動作が“開(大雑把に言うと開く動作)”と“合(閉じる動作)”を繰返すように出来ているとのこと。
この‘開’と‘合’はどちらも大切で、套路の中に‘開’を使った技も‘合’を使った技もあります。
その中でもまずは‘合’よりも‘開’を意識的に行うように指摘がありました。‘開’が出来るようになると‘合’も出来るようになってくるとのこと。
しかし、この‘開’。
自分なりにはやってるつもりで、なかなか出来てない。
何度も教練に見本を見せて頂き、完璧にやってるつもりが、ダメ出し。
難し~~~!
そしてこの点を受けて、ポイント
②動作一つ一つを大きく行うこと。
大きく‘開’と‘合’をするようにと。
逆に動作を大きくすることによって、‘開’,‘合’が明確になるという効果もあるように思います。
しかし、これも何度やっても「もっと大きくやって下さい!」との指摘。
「教練!やってまっせ~~~」
と心の中でつぶやくも‥‥‥。
やはり、やってるつもりで出来てない。
ということで、今回のまとめとしては、やはり
『やってるつもりで出来ていない』
ですね。
この混元太極拳は伝統太極拳であり、 kurenyan先生が「拳理が正しければ良し!」と言われるように、いくら形が奇麗でも、套路をやり終わって爽快であっても、拳理が間違っていては意味がない。
そのためにも、
正しい先生について
套路を練る(繰り返す) ⇄ 動作の修正
この繰り返しが大切であると痛感!!!
です‥‥‥。
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